救歯塾3

[2015年06月15日]

こんにちはMM歯科クリニック院長の山脇です。

昨日の日曜日は年間コースで勉強させていただいている救歯塾の3回目に参加してきました。

今回のテーマは『欠損歯列を読めるようになろう』でした。

何枚かのレントゲン写真を見てこのケースは回復が容易なのか難しいのかを全体で討論した後にグループごとに分かれて、ではなぜ難しいかやどういうことを考えて治療して失った機能を回復させていくかをグループごとに発表しました。

当医院でも歯を失ってしまった患者さまが多くいらっしゃいますが、失い方によっては回復が困難になるケースもあります。

代表的な例として残っている歯同士がまるっきり噛み合わないすれ違い咬合です。

全部の歯がない無歯顎の方よりも回復が困難です。

こうなってしまうと熟練の技術と知識を持つ先生方でも回復が難しくなります。

ではそうなる前に打てる手はないか、なにを基準として歯を失っていくスパイラルを止めるのかというのを勉強してきました。

臼歯を失い咬合の支持を失うと一気に咬合の崩壊へと進んでしまいますが、その前にできることを基準を決めて考えるというのは改めてとても勉強になりました。

また、一人で考えるのではなく違う観点を持った若い先生やベテランの先生と一緒に討論しながら考えるというのもすごく勉強になります。

それぞれの状態に合わせてここは義歯(入れ歯)がいいのかそれともブリッジ(固定性の被せ物)がいいのか、はたまたインプラントがいいのか、また治し方を決めたら設計はどうするのか、など患者さまの年齢や性別や口腔内環境や外的因子を加味して考える

一連のテーマに沿った勉強なので自分の臨床ケースに当てはめて考えますが多くの気づきを毎回いただけます。

朝からの勉強会ですがあっという間に時間は過ぎていきます。

帰りは重くなった脳みそを引きずりながら帰るのでどっと疲れが出ます・・・

なのでいつもより早く眠くなってしまいます。

 

来週再来週も他の勉強会や学会で日曜日は無くなってしまっているので家族からの冷たい目線は感じております・・・・

脳みそのトレーニングもほどほどにしないと家族から愛想尽かされそうでちょっと怖かったりもしていますが頑張ります。

 

 

 

 

 

 



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